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 相談 漢方 アトピー 栄町ヤマト薬局

 

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心身ともに疲れた 20歳代 女性 2019・10・31
8月相談時の症状・・・・・倦怠感 2時ごろまで眠れない 昼の11時まで寝る 後頭部が痛い たちくらみ 動悸 息切れ いびき 足の冷え 急に泣く 怒りやすい 不安 悪夢

 まだ少し過眠ぎみですが、情緒は安定してきて、少しずつ元気は取り戻せてきました。
前回とおなじお薬をお願いしたいです。

 
パニック 30歳代 女性 2019・10・30
不安 動悸 息切れ 目の疲れ 頭がスッキリしない 食欲がない ムカムカする いらいらする 思考力が落ちた 振り向いたり見上げるとめまいがする 急に動くとふらっとする。

現代医学なら沢山の科にかからないと治らないだろう。実際この女性も複数の科にかかっていたと思う。去年の夏から今年の春まで漢方薬を飲んでいただいて完治。つい最近お母さんがやってきて、近況報告してくれた。絶対できなかったお子さんの運動会に参加したこと。バス旅行にお子さんと参加できたことを報告してくれた。感謝の言葉も添えてくれた。この女性はお母さんに連れられてやって来た。治したのは僕でなくお母さんですと言うとお母さんも喜んでいた。

 
逆流性食道炎 70歳代 女性 2019・10・23
1年半前からみぞおちの痛みとゲップの多発に悩んでいる。当然、病院で胃酸を止めるランソプラゾールを飲んでいるがほとんど効かない。先生に訴えてもこれ以上効く薬はないといわれて処方は変わらない。漢方薬とある天然薬を飲んでもらったら、2週間で辛さが6割減って驚いていた。遠くからわざわざ訪ねてきてくださったご夫婦だが、田舎の薬局だから不安だったのかも。2週間後電話注文で送ったが、現在は7割治っているらしい。
 
パニック 80歳代 女性 2019・10・21
家族の方に連れられて入ってきたときには、顔が苦痛でゆがんでいて、それこそ全てのつくりが顔の中心に寄せ集められている形相だった。椅子に倒れるように腰掛け、机に顔を伏せて大きく肩で息をする。喉に何かつまっているのかせきを無理やりしてティッシュに唾を吐く。暑がって、胸をはだけたと思うと、寒がって震えることを繰り返す。とても理性などなく「えらい えらい(しんどい)」を繰り返す。家族の方が時々背中をさするが、感謝もしない。

 家族の話では、鼻がのどに降りているといい耳鼻科にかかっていると言う。僕は後鼻漏の方のお世話を沢山しているから、なんとなくピンと来なかった。目の前で繰り広げられる悶絶せんばかりの様子を観察していると、パニック症状だと思えてきた。僕の薬局に来る前に近所の医者にかかったそうだが、「どうしろと言うの」と怒られただけで返された。僕はよくわからないが、こんなときには鎮静剤の注射でもすべきだろうと思うのだが、専門が異なればできないのだろう。そんな状態で僕の薬局に「来てくれた」ことを恨めしく思ったが、家族の負担を思うと何とかしてあげたかった。落ち着かせようとしたが、僕の素人ギャグに反応してくれるわけではないから、全くの焼け石に水状態だった。そこで今すぐ漢方薬を飲ませて様子を見てみようと思いパニックの薬を作って飲んでもらった。

 しばらくすると、なんとなく症状が和らぐ瞬間ができ始めた。ただ、当初の余りにもすごかった症状が幾分和らいだだけで、薬局でお目にかかるような風景ではない。しかし、少し落ち着いたせいで理性を取り戻したのか、家族に「先生の迷惑になるから帰ろう」と言った。

 5日後、漢方薬がなくなったと家族の方が取りにこられた。僕は家族の手には負えないから、従来よりかかっている心療内科のお医者さんに頼んで入院くらいしか手はないと思っていたが、なんとその後落ち着いて、従来の生活を取り戻しているらしい。僕の薬局人生で一番の難敵だと思ったが、お役に立てれて良かった。

 
後鼻漏 70歳代 女性 2019・10・18
後鼻漏さえなければ幸せと豪語するくらい色々な分野で恵まれている人。ただ後鼻漏で数年悩んでいる。ヤマト薬局のチラシを見ていていつか相談に行こうと迷いながら数年が経って、どこの耳鼻科に行っても改善しないこと、最近はうつ病の薬をくれだしたことでついに決心してやってきた。漢方薬を飲み始めてわずか5日目で、明らかに鼻が喉に落ちてくる量が減り、咳とか咳払いを頻繁にする必要がなくなった。
 
喘息 50歳代 男性 2019・10・17
兄と弟が喘息で、ご自分はなかったが、この数年秋口になると、夜間息苦しくて布団の上に起き上がって咳く。今年も同じことが起こって相談にこられた。5日分漢方薬を作ってお渡ししたら、ほぼそれで終結。ただ不安だから3日分作ってもらい、いつでも飲めるように保管しておきたいと来店。
 
おしっこが待ったなし(過活動性膀胱) 70歳代 男性 2019・10・16
急に尿意が襲ってきて、待てない。人と一緒に行動するのに不便がある。生活の質がすこぶる落ちる。又1時間ずつトイレに行くのだが、おしっこの量は少ない。2週間で頻尿は改善しないが、待ったなしはかなり良くなって、いつ漏れるかと言う不安は減った。
 
後鼻漏 中学生 女性 2019・10・10
前回は娘がお世話になりありがとうございました。
後鼻漏の症状は割くらい良くなったそうです。忘れるばかりでなかなか回飲むことが出来なかったので漢方薬の力を最大限に生かせてないかもしれません。
 
起立性調節障害 高校生 男性 2019・10・9
起きるのは朝の10時、寝付くのに2時間かかる。食欲はなく、夢を多くみる。やる気根気元気はない。2週間漢方薬を飲んでもらったら、朝6時に起きられるようになった。当然学校にも行ける。眠りに30分でつける。やる気と元気が出てきた。ゲームを10時間していたが6時間ですむようになった。
 
めまい 40歳代 女性 2019・10・8
ペットの調子が悪くて、付きっ切りで世話をしている。自分の体調には全く気を使わずに缶コーヒーを1日5本以上飲んで興奮状態にして世話をしていたらめまいが起こるようになった。僕は水分の取りすぎだから、1日3回しかおしっこに行かない状態を治さなければならないと思い、おしっこが出る漢方薬を作って飲んでもらった。すると数日後やってきて「私ではないくらいおしっこが出た」と言った。当然めまいもかなり軽くなっていた。
 
 脱毛 40歳代 女性 2019・10・7
「本当に感謝しています」と言われた。優しい声で人柄が分かるようだ。明るく話される方だが恐らく繊細な方で、色々気を使って暮らしているのだろう。そのせいできっと脱毛症になったのだと思う。4月の職場での移動がきっかけだったみたいだ。ちょうど2ヶ月服用していただいているが、生え始めたという報告後も、順調な勢いで生え続けていて、薬を飲むのを忘れ始めたらしい。
 
自律神経失調 20歳代 女性 2019・10・4
こんばんは。
以前送ってもらったお薬のみました。 ありがとうございます。
だいぶ元気が戻ってきました。情緒の不安定さがだいぶマシになって、突然泣いたり怒ったりすることが減りました。また、布団に入って以前よりはすぐ眠れるようになりました。しかし、やはり少し過眠気味ではあります。 またお薬お願いします。
 
膝の痛み 60歳代 女性 2019・10・3
薬が効きやすいし、副作用も出やすい人。もう30年くらいありとあらゆる症状に漢方薬を作って服用していただいているが、3日分以上作って渡したことはない。今回も膝が痛くて、数日後に迫った舞台公演に間に合わないと相談に来た。膝が痛くて曲げにくいから舞台に上がれないという。そこで例によって3日分漢方薬を作って飲んでもらった。昨日後援から帰ってきて教えてくれたが、漢方薬を1包飲んだときから汗が出始めて痛みが消えたそうだ。僕は病院の痛み止めを飲んでいたから、体の冷えを改善する漢方薬を飲んでもらったのだが、身体が暑くなって痛みが消えたそうだ。薬が残ったので冷凍庫で保存しておくそうだ。本当に効き易い人だ。
 
網膜はく離 40歳代 男性 2019・10・2
本来薬局ごときが手を出してはいけない病気だから僕も最初は断った。ただ、病院の「もっと悪化したら手術」と言う対応に不満を持っていて、病院にはもう行かないというので仕方なくお世話をし始めた。もともと牛窓に引っ越してくる以前のある大都会で、高名な方の漢方の勉強会に出席していた人で、漢方の知識はある。ただ、そこはいくら知識があっても素人の方だから、かつて勉強した知識は一切僕は考慮しない。幸い信用してくださるので、病院との縁を切らないという約束で漢方薬を飲んでいただいている。
 今日久しぶりに薬局に来てくださったので症状変化を尋ねてみた。(いつもは配達)すると池のように真ん中が見えていなかったのが、見えるようになっていると答えた。そして「先生の顔が見える」と喜んでくれた。「こんな顔をしているのよ」と言うと笑っていたが、こんなに役に立てれるとは思ってもいなかった。悪化のスピードが少しでも遅くなって手術の日が延びればいいなくらいを期待していたのだが。期待以上でとても嬉しかった。漢方薬で元気にしただけなのだが。自然治癒力が働いてくれたのだろう。
 
うつ病 40歳代 女性 2019・10・1
家庭内の問題でうつ病を発症し、無気力で、日替わりの体調不良で悩んでいた。ご両親がいつも付き添っている。重症だと分かったので、息子に紹介して煎じ薬を飲んでもらうことにした。現代薬は息子の判断で出して併用することにした。息子との相性がよく、受診を楽しみにしだした。処方箋を持ってくるときに、徐々に笑顔が出始め、結局2年くらい飲んで「こんな日が来るとは思わなかった。生きているだけだったのに」としみじみ言った。つい最近仕事についてとても楽しいらしい。
 
頚椎ヘルニア 70歳代 女性 2019・9・27
2年近く激痛に耐えていたのだからうつ病にもなる。うつ病と頚椎ヘルニアの両方のお世話を同時に始めた。最初の2週間からなんとなく良いようだという評価を得たから、そのまま続けていただいていたら、昨日完治宣言が出た。1年以上かかってしまったが、ご家族の方はとても喜んでくれている。このどちらも苦痛な病気が治ったら、別人のように表情が変わった。
 
腰の痛み 60歳代 女性 2019・9・25
病院の食堂に勤めているが、冷房がきつくて腰痛に悩まされている。このままでは仕事をやめざるを得ないと相談にこられた。体を暖めるような処方を作って飲んでいただくと、2週間で少し痛みがなくなり、結局3ヶ月で、ほんの時々一瞬ピリッとするだけで何も症状はなくなって、安心して仕事ができると喜んでくださった。
 

立っておれない 70歳代 女性 2019・9・20
立っていると次第に背中から腰にかけてだるくなり、最終的には首も重だるくなり横になる。横になるとゆっくり回復する。もうこんな状態が1年以上続いている。筋肉が落ちたのだろう3kg痩せて食欲もない。漢方薬とある栄養剤を飲んでいただいたら2週間でほとんど重だるいと感じなくなり横になることがなくなった。食欲も出てきた。ただ、体重を元に戻したいから、煎じ薬も栄養剤も飲むと言ってとりにこられた。
ある喫茶店で、頚椎ヘルニアが僕の漢方薬で治った話を聞いて相談にこられ、「縁って大事ですね」と言っておられた。


大人のアトピー皮膚炎 30歳代 男性 2019・9・19
一見してアトピーと分かる。大人のアトピー特有の象さんの皮膚みたいに硬くて盛り上がった状態になっている。みずみずしさがない。かゆくて掻いた跡が見える。顔、首、お腹背中と広範囲だ。とても人のよさそうな男性だったから、どうしてもお役に立ちたかった。2週間後にやってきたときは一目で改善したことが分かった。本人の評価で、5割改善したそうだ。


胃腸風邪 20歳代 女性 2019・9・17
 来日してもうすぐ1年が来ようとしているベトナム人が3人裏口からではなく、薬局から入ってきた。と言うことは体調不良で薬を求めに来たってことだ。夜勤組で毎日夜の11時から、朝の8時まで働いている。本来元気な人が選抜されているのでそれで問題が起こったことを10年以上目撃したことはない。むしろ夜勤は時間給が高いので皆率先してやりたがる。今まで脱落した人は、単なる不眠だったが一人しか知らない。神妙な顔で入ってきたから二人目かと思った。

 開口一番スマホを見せて「オトウサン コレアル?」と尋ねた。見るとクロレラの商品だった。彼女達は日本製品への信頼度が厚く、ネットで見つけてはそれを買いたがる。ベトナム語に変換されて大体のことは理解しているのだろうが、決定的な誤解からは開放されていない。それは「多くの健康食品なるものがオレオレ詐欺レベルのもので、健康などとは程遠いもの」と言うことだ。昔は健康食品と言うジャンルは、怪しげなところのものだったが、今は痔見ん党への政治献金が奏功しているのか、大企業までが大手を振って病める者や年寄りから詐欺を働いている。老化で病院でも治らない疾患をターゲットに、ありもしない効能もどきをうたって金を巻き上げる。今やそのターゲットは来日しているアジアの無知な人間だ。むさぼりとると表現していいようなことを平気でしているのが汚部の言う「美しい国」の鬼業だ。

 身振り手振りと、数少ない日本語の単語を駆使して「寝れない、食べれない、頭痛がする、下痢をする、楽しくない 」と言う不快症状を聞き出せた。こうして並べると、夜勤による自律神経失調症かと思う。そこで本人達はクロレラに行き着いたのかもしれないが、僕は訴える症状と目の前にいる本人の表情が結びつかなかった。そしていつからその症状が始まったのと尋ねると「キノウ」と答えた。

 これで僕はすぐに分かった。本人はかたくなに否定するが「夏風邪」だ。いわゆるノロウイルスだ。念のため、あたかも付き添いに見えた残りの二人に聞いてみると、一人が同じ症状だった。二人ともクロレラで治そうと思ったのだろう。倒れた時と吐いた時しか病院に行かない民族性だから気持ちは分かるが、日本鬼業の犠牲者にはしたくない。そこで「お父さんが薬を二日分作る」と言って納得させた。

 翌朝、いつものように僕が寮の草取りをしていると、ちょうど夜勤から帰りの3人に出くわした。僕を見つけるとすぐに一人の女性が「オトウサンノクスリ スゴイ」と言ってVサインをした。夕方にはほぼ全ての症状が消え夜勤に出かけたそうだ。来日して初めて会社を休んだことが悔しかったみたいだが、1日で回復したことを喜んでいた。若い人が家族を背負うベトナムでは、1日分の給料も大切なのだ。

 華やかなインターネット上のあくどい商品との戦いは、もう10年以上続いているが、少なくとも知り合ったベトナム人達には詐欺の被害には合わせたくない。


顔が真っ赤に脹れ上がりかゆい 50歳代 女性 2019・9・10
外国旅行に行った帰り、顔が真っ赤に脹れ上がりかゆくて仕方ない。アトピー皮膚炎を見ているようだったが、日光との関係を疑い、漢方薬を作った。すると数日で治ってしまった。


肝臓の数値 50歳代 男性 2019・9・6
紹介されてやってきたのだが、時々こうした人がいる。肝臓の数値がことごとく悪い。でも本人はすこぶる元気。お酒をやめてまで治療したくない。ただこれからも元気でいたい。

こうした人には肝臓を元気にする材料を体に入れなければならない。と言うか化学薬品は全て肝臓に負担だから天然材料でできた医薬品を飲んでもらう。「今以上には飲まないでね」と一言だけ言って薬を持って帰ってもらった。1ヵ月後にまた薬をとりに来た。血液検査の値がかなり改善していて喜んでいた。


足の裏のほてり 60歳代 男性 2019・9・5
たかがほてりと言っても本人はつらい。その影響で不眠症も出てきた。この1年くらい、寝るときには壁に足の裏を当てないと寝付けない。足のほてりの漢方薬と不眠の漢方薬を飲んでいただくことにした。2ヶ月服用で、病院で頂いている睡眠薬が4分の一になり、睡眠時間も3時間が6時間に伸びた。今回ほてりの漢方薬からは卒業。


起立性調節障害 10歳代 女性 2019・9・3
 京都抹茶ラングトシャは小さいけれどなかなか美味しい。空腹と疲れていたこともあってとても美味しかった。続けて2枚食べてしまった。本来なら我慢すべきところだが、うれしい報告をしてくれた親子のお土産だから、今日は甘いものも解禁だ。

 シックなワンピース。高いヒールの靴、爪にはネイル。濃い茶髪。どこから見ても京都の人間だ。つい半年前まで、高校の制服姿でやってきていた女性とは別人だ。もう何のトラブルでお世話したのか忘れるくらい元気そうで垢抜けている。

 二人の姿を見たときに、何をしに来たかすぐに分かった。手にはお土産らしきものを持っていたから、どちらかと言うと吉報だろうことは予測がついた。案の定大学に合格して、帰省ついでに寄ってくれたらしい。起立性調節障害で出席日数との戦いをともにしてきたが、大学受験の結果は知らされていなかった。

 こうして御礼に来てくれるのはとてもうれしい。しかし、医療従事者の共通した思いかも知れないが、元気になってくれるだけでうれしいものだ。そこから先は望んでもいないし考えもしない。どこかで幸せに暮らしてくれればそれでいいのだ。職業的に目の前にある不幸(不調)を解決することに全精力を集中させるから、治ってしまえば興味は自ずと薄れる。ドライなのではない、今抱えている人が多すぎるのだ。よい結果で離れられる人は嬉しいけれどどそこまでだ。

 抱えているトラブルの危機感に比べ、このお母様の天性の明るさがどれだけお嬢さんを救っただろうと思う。僕の漢方薬が貢献したのには比べられないほどお母さんの愛情がお嬢さんを救った。愛情の深いかけ方が笑顔で覆い隠されるところが、お嬢さんには負担にならなかったのだと思う。

 つかの間の達成感を京都抹茶ラングトシャ2枚分味わった。ところでラングトシャって、なんと言う意味?

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