過呼吸 ４０歳代 女性 ２０１２・５・２３
毎日夕方になると決まって過呼吸の発作が出る。家のお世話で長い間張りつめた生活をしているせいだろう。色々な不快症状を解決するために、血液の流れを改善し、気持ちが晴れるような煎じ薬を飲んでもらっていたら、過呼吸が完全に収まってしまった。とても善良な方だから僕も嬉しい。
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便秘 ３０歳代 女性 ２０１２・５・２５
ある皮膚病で抗生物質を飲んでいたら便秘になった。市販の便秘薬を買って飲んだらお腹が痛くて水のようなお通じで恐くて飲めないと言う。町内の人だから２日分だけ漢方薬を作って飲んでらったら、とても気持ちのよいお通じがあり喜んでくれた。
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胃の痛み ３０歳代 女性 ２０１２・５・２６
会社の人間関係がストレスになってこの１週間胃が痛むらしい。１日中パソコンに向かっているから、姿勢も悪くそれも関係しているのかなあと言っていた。ヤマト薬局特製の胃腸鎮痛薬を飲んでもらったら３日で治ったらしい。残りの２日分はとっておくと言っていた。
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ふらつき ８０歳代 女性 ２０１２・６・１
２月に強烈なめまいがして救急車で病院に運ばれた。その後入院して治療を受けある程度めまいは収まったのだが、退院してからも上を見たり振り返ったりするとクラッとして倒れそうになり何かにしがみつく。これではいけないと息子さんが連れてきてくれて、漢方薬と天然薬を２週間分ずつ２回飲んでもらったらそれで完治した。漢方薬の効果を実感してくれて、今日は新たなトラブルの相談に来るとついさっき電話があった。
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めまい ６０歳代 女性 ２０１２・６・２
上を見たり下を見たりするとふらっとして倒れそうになる。季節が安定しないためかめまいの患者さんが多い。医院でめまいの薬を２種類飲んでいるが、少ししか効いている気がしない。漢方薬で、めまいを抑えるのではなく治りきらないでしょうかと相談に来た。２週間分を２回作って飲んでもらったら、めまいはほとんど起こらなくなった。漢方薬が切れたのだけれど１週間山陰から近畿地方の北部の旅行に参加したらしい。でもめまいは一度も起きなかったから治りきったのでしょうねと言っていた。折角来たんだからともう２週間分持って帰った。
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高血圧 ５０歳代 夫婦 ２０１２・６・４
二人揃ってこの１年くらい血圧が上がってきた。夫婦とも最高が１５０を越え、最低血圧も１００を越えている。当然頭痛肩こりイライラなどで困っているが、病院の薬はまだ飲みたくないと言ってきた。そこで若夫婦が作っている血圧茶を二人で毎日飲んでもらったら、二人とも最高血圧が１４０を切り出し、最低も１００を割り出した。最初漢方薬を作ってと言ってきたが、まず美味しいお茶でやってみようと勧めたのだが、効果が１０日くらいで現れてよかった。
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足がだるい ８０歳代 女性 ２０１２・６・５
足がだるくてだるくて、買い物に行かれないから配達してと頼まれた。足もかなりむくんでいるらしい。この季節から急に同じような訴えが始まる。漢方薬を２週間分ことづけたら、２週間目には自分で歩いてやって来た。足のだるさもむくみもだいぶ改善したらしい。
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若者の高血圧 ３０歳代 女性 ２０１２・６・６
近隣住民との軋轢から、不安感、高血圧、脈拍過多、耳鳴りでかなりまいっていた。最初、ストレスをとれば症状が改善するのかと思って心の漢方薬を作ったのだが不安感以外は効かなかった。そこで原点に返って、血流を改善する漢方薬に変えたら、高血圧、脈拍、耳鳴りの３つが、一気に改善に向かった。心の病気だろうと本人もこちらも勝手に思いこんでいたが、意外や意外、３０代の若さでも血流をよくしないと治らないトラブルがあるのだと勉強になった。
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心臓の圧迫感 ４０歳代 男性 ２０１２・６・７
仕事のストレスと、根っからの真面目症で心臓が圧迫されたような息苦しさで困っていた。
病院に行くと何か薬を出されて止めれなくなる可能性があるから、ヤマト薬局で治したいと言ってこられた。漢方薬を５日分作って飲んでもらったら、４日分だけ飲んで後は冷凍庫にとってあるそうだ。４日で完治して、半年症状が出ていないそうだ。
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介護疲れ ４０歳代 女性 ２０１２・６・８
義父を１０年も介護しているのに、その苦労は表情には全くださない。しかし着実に身体にはダメージを与えていて、自律神経がやられ始めている。複雑にバランスを失いかけているのをお世話し始めてある漢方薬を飲んで頂いた。すると１日飲んだだけで、気持ちがスッと軽くなったと言ってくれた。当然そうした効果を狙って作っているのだが、少しでも日々の心労が軽減してくれれば嬉しい。本来的に持っている素養か、懸命に頑張っているからか、外部に見せないマイナスの表情の分、自分の心身は傷んでいると思うから。
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止まらない咳 小学生 女の子 ２０１２・６・１１
最初は風邪をひいて病院にかかったのだが咳だけが治らない。その後再診してもらちがあかなかったのでお母さんが相談に来られた。体の中に水分が滞って咳いていると判断して、咳を止める漢方薬ではなく、咳が止まる漢方薬を作った。するとその漢方薬がよく効いて早く治った。
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遺産相続 ３０歳代 女性 ２０１２・６・１２
遺産相続で心を病んでしまう人は多い。人の本姓が出てしまうからその差に驚いて心の整理がつかないらしい。この方もちょっとしたことで息苦しくなるなど、突然に襲ってきた自分の不調に戸惑っていた。僕の漢方薬の中には、遺産相続に巻き込まれた方の処方がある。それを飲んでもらったら、数日で改善した。今までに何人かの方に飲んでもらったがとてもよく効く。
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むくみ ３０歳代 女性 ２０１２・６・１３
「止めたら良く分かる」と言ってすぐ又飲み始める。２週間飲むとむくみがかなり改善するから又漢方薬を止める。漢方薬を止めると少しずつむくみが復活する。自分のペースで上手く調節している。むくみがとれると体がとても軽く職場の階段で息切れがしないらしい。１年中風邪をひいていたらしいが、僕の漢方薬を飲み始めて１年間一度も風邪をひかなかった。
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病院では治らない咳 ６０歳代 女性 ２０１２・６・１４
喘息の持病がある人だから、自分の症状は分かる。孫の風邪が移ってから咳が止まらない。病院にったら喘息と診断されステロイドの吸入剤や点滴までしてもらったが、以前の発作のように収まらない。経験から喘息ではないのではないですかと訴えても、喘息の治療ばかりしてくれる。最終的には週明けに大学病院に行ってみるように勧められた。毎日苦しくて仕方ないのに週が空けるのを待つことは出来ないと思って、お嬢さんに勧められて漢方薬を飲むことにした。症状をよく聞いて訴え通りの漢方薬を作ったら、月曜日までに８割くらい軽くなって結局病院には行かなかった。今日後の２割の症状をとるために本人が遠路やって来てくれた。
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大人のニキビ ３０歳代 女性 ２０１２・６・１５
ニキビの治療のために病院で処方された抗生物質を飲んでいた。するとお通じの調子が悪くなり、下痢ではなく便秘をするようになった。その処置を漢方薬でしてあげたら調子があっという間に良くなり、ニキビも漢方薬で治したいと言ってくれた。２週間漢方薬を作って飲んでもらったら、口の回りに一杯出来ていたニキビが新たには一つも出来なくて、以前出ていたものも全て無くなった。ただその色素は充分残っているからそれの治療も並行してすることにした。
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脊椎管狭窄症 ７０歳代 女性 ２０１２・６・１９
リリカが出されるくらいだから病院もかなり困っているのだろう。一度手術をしているから本人ももうその選択肢はないのだろう。煎じ薬を飲んでもらって、簡単な運動を継続してもらったら、なんと脊椎間狭窄症がかなり軽くなった。今日、雨が降っている中歩いてきた。１０分くらいかかるところに住んでいるから自転車でしか来れなかったのに。それと病院がもう薬を止めてもいいと言い出したらしい。
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顔の湿疹 ３０歳代 女性 ２０１２・６・２０
美人が台無しだ。眼の回りからおでこ辺りまで赤くなって、それが又皺になっている。如何にも痒そうだ。病院で湿疹の薬をもらってつけているが全然軽快しないと相談に来た。塗り薬はステロイドで正しいはずだから、体の中から治る手伝いをしますと言って漢方薬を１週間分作った。１週間後には遠目にはもう分からないくらい回復していた。近寄ってのぞき込めば分かるがもう少しで完全に治るだろうと想像できる。又１週間分持って帰った。
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頻脈 ６０歳代 男性 ２０１２・６・２１
急に脈が１００以上打ち、動悸がして呼吸が苦しくなる。立っておれないから横になるが冷や汗が出て吐きそうになる。結局病院に運ばれ泊まって帰ることもある。こんなことが繰りかえされたら生活の質が落ちてしまい、毎日がゆううつだ。漢方薬を２週間飲んでもらったら、こうした発作が来そうになることは何回かあったけれど、一度も症状は出なかったらしい。不思議な薬ですねと感心してくれた。何の治療もないのに病院に行くのが辛かったからこれで安心だと喜んでくれた。
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癌の手術 ７０歳代 女性 ２０１２・６・２２
ご家族のお世話をしている関係で、癌の手術が決まってから相談を受けた。普通は、手術後に相談される場合がほとんどだから珍しいケースだ。この場合僕は、手術が滞りなく受けられる体力を付ける薬と、傷跡が綺麗になる薬を飲んでもらうことにしている。案の定術後帰り道によってもらったのだが、先生が綺麗に切れたと言ってくれたそうだ。これで第一関門突破。退院後は抗ガン剤に負けない体力を維持する漢方薬と、免疫を整え再発しにくい漢方薬を飲み始めてもらった。
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起立性調節障害と社会不安障害 高校生 女性 ２０１２・６・２６
起立性調節障害のせいで学校に行けなくなり、そのまま不登校になった。煎じ薬などを飲んで起立性調節障害が先行して治った。その後学校には少しずつ行けるようになった。先週の日曜日、岡山駅に出かけると言うから、それ自体が驚きだが、出かける理由が、あるテレビで美人時計という企画があって、それに応募するというのだ。ぶっつけ本番だからかなりの度胸がいると思うのだが、そんなことまで出来るのかと嬉しくなった。お母さんがとびきり美人だから恐らくお嬢さんも資格ありで、何れテレビで放映されるのではないか。起立性調節障害も社会不安障害も病院でもらった薬より圧倒的に漢方薬の方がよく効いた。
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膝から下がだるい ６０歳代 女性 ２０１２・６・２７
毎年この時期になると膝から下がむくんで、切って落としたくなるくらいだるい。病院で病気ではないと昔言われていたから諦めていたが、親類の方に紹介されてやって来た。１週間分だけむくみを取る漢方薬を飲んでもらったら、だるいのがほとんどとれて、信じられないと言っていた。これから夏の間毎年辛いので又１週間分持って帰った。
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ブログ ２０１２．６．２７
ブログにアップしようとしたらセキュリティーに問題があるから作業を続行しないようにと注意が喚起されました。どなたのブログも同じ問題が発生しているようです。いずれ不具合も管理人によって回復して頂けると思いますから、その間、このホームページで代役します
僕に言わせればお嬢さんがおとなしいことに付け入っているとしか思えない。６０歳を充分すぎるくらい過ぎているのだから、分別はさすがにもう身に着いているだろうと思うが、お嬢さんへの仕打ちを考えるとそうとは言えない。余程自信がないことの裏返しなのだろう、その年になっても、あの年になっているお嬢さんをまだ幼子のように操る。自分に自信があれば、それが気力だろうが体力だろうが、片方でもあればそんな仕打ちはしないしする必要もない。
逃げられないことをいいことにますます追いつめるから、お嬢さんはまか不思議な病気になっている。それでも耐えているのだから、もう親は鬼のようなものだ。病院では見つけてもらえない原因だと僕にはすぐ分かるが、僕の薬などもってのほかなのだ。大病院の大先生の薬しか駄目らしいが、もう何年も何ら改善していない。だからこそっと僕の薬を毎月注文してくる。匂わない、場所をとらないが唯一の条件なのだ。親に見つかることを極端に恐れている。どうしてあの歳になっているのに、親にあんなに弱いのか不思議だが、長年の力関係なのだろう。インプットされている恐怖からはなかなか脱せれないのだろう。いくら悩みを聞いてあげても行動に移さなければ何も解決しない。よくよく苦痛を聞いてあげた後の僕の提案。「一服盛ってあげようか」我ながらいい薬剤師だ。 |
多発性嚢胞腎 ４０歳代 男性 ２０１２・６・２８
多発性嚢胞腎で蛋白が降りてしんどくて仕方がない。仕事から帰ったら何もする体力も気力もないからすぐ横になる。畑仕事も出来ない。クレアチニン他の検査値も測るたびに悪化している。煎じ薬とある天然の薬を飲んでもらったら、２週間目でもう体力の回復を感じ、４週間目で数値の悪化が止まった。このまま進行を防げたらと思う。
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