働き者の男性だったが、一昨年の夏に弱り切って、食べられなくなり痩せこけた。畑には出かけるがすぐに帰ってきて横になる。
奥さんが心配して相談に来られた。消化器系を整える煎じ薬と液体の栄養剤を服用していただくと、1か月で症状は消えた。
その後は栄養剤だけ定期的に取りに来られるが、よく働き、最近ではお腹が出ているそうだ。70歳にして太れるってのは相当元気になったってこと。奥さんも喜んでおられる。「この薬はすごいです」とほめてくれた。
元、学校の先生でもご自分の症状を説明するのは難しいのだろう。上半身が暑くて暑くて仕方ないみたいだが、なかなか最初は、こちらも苦痛を把握できなかった。恐らく病院でも同じように訴えたのだろう複数のところを訪ねたらしいがすべて安定剤で済まされた。
僕は問診を重ねていくうちに、心の病などではなく、単に老化現象ではないかと思った。いわば干潟が干上がったようなイメージを持った。そこで潤いを保つ漢方薬を服用していただくと、1か月を待たずに以前のように何も気にしない生活が戻ったそうだ。「先生の言う干潟の意味が分かったような気がします」と言ってくれた。
デスクワークで、ほぼパソコンに向かっている方。おまけにスマホを見る時間も長い。
当然、頚椎症になり反省をしているがそれでもスマホはやめれない。
諦めて?漢方薬を取りに来られて服用していただくと、2週間で結果が出て、残りの症状は2割くらいらしい。