最初に相談に来られたのは5年前の梅雨のころ。蒸し暑いのに長袖を着ていた。手足が水気がなく赤黒い乾燥した皮膚でおおわれていた。まるで干潟みたいだった。
恐らく人に見せたくないからだろう、長袖のシャツを着ていた。
皮膚科的には紅斑。血液循環が極度に悪い、以来煎じ薬を欠かすことなく飲んでくれている。
今では半そでも着られる。まだ手足は少しは赤いが、かつてのことを考えれば、隠すほどのものではない。
お腹の方はもう殆ど白くなっているらしい。
5年間体調も全く悪くなかったそうでとても喜んでくださっている。