うれしそうな声で、息子さんの大学合格を教えてくれた。電話だから表情は見えないが、恐らくほぐれっぱなしだろう。
10月に電話がかかってきて、息子さんが「気持ちがしんどくて勉強が手に付かず落ち込んでいる」と相談を受けた。もう19年間僕の漢方薬を飲んでいるお母さんで、漢方薬で心の病気を克服している。心身ともに元気にしてあげれば快適な人生を送れるし、病人という自覚がないから、とても明るい。
そんなお母さんを見ているからか、息子さんは煎じ薬とある栄養剤を飲んでくれ、明るくなって受験勉強に励み、試験に臨めたみたいだ。そして今日その報告の電話。
春はこうした幸せのおこぼれがちょうだい出来る。