体の各所の痛みと、不安感で悩まれていた方。安定剤が欠かせない。
そんな方が最近、重症筋無力症と診断された。初期だから敢えて治療はしないみたいだが、瞼は下がるし、便は漏れるでご本人の生活の質はダダ落ち。
そこで従来の痛みの治療から、重症筋無力症の漢方薬に変えさせていただいた。筋肉の材料になる栄養剤は半年前から服用していただいているからそれは継続。
するとお送りした3日目くらいから便漏れが減ってきて、2週間分で完治したみたいだ。瞼の垂れも明らかに改善しているらしい。
まだ服用期間が短いから、ぬか喜びはできないが、こんなことは漢方薬や栄養剤でないとできないと思う。
元気にしてあげれば自力で治るってことだろう。まだ間に合ったってこともあるが。
腎臓の数値が若者並みだと先生に言われたとお礼に来られたが、一瞬僕はぴんと来なかった。ところがこの5年間まじめに煎じ薬を取りに来ているのを作ろうとして気が付いた。
5年前に、父親を介護しながら、炎天下で仕事をしていて倒れ、口の中や、唇に謎の突起物ができるようになった。唾液も少なくなり、とにかく午後からは調子が出なくて、毎日が面白くないといわれた。お医者さんは原因不明と言われ、最後の砦として漢方薬を依頼された。
僕はひたすら元気になっていただく漢方薬を服用していただいた。すると次第に元気になり、ある講師も始められ社会的にも活躍されている。その根気強く飲んでいただいている漢方薬こそ、腎臓を元気にしているのだ。
腎臓を衰えさせないのはかなり難しいが、災い転じて福となすで、ご本人は自慢げだった。