インフルエンザにかかりやすい人の傾向として、高血糖、肺炎の既往、多忙・睡眠不足、栄養不良、アレルギーの5つの特徴パターンが特定されたことを、弘前大学の寺田 明秀氏らが明らかにした。
僕の薬局ではもう30年くらい、インフルエンザにかかりたくない方が漢方薬を取りに来る。コロナの時にはそれこそコロナにかかりたくない方が良く取りに来ていた。
学者が証明してくれたものではないが、生薬には抗ウイルス作用を持っているものが幾種類かあり、その薬草を服用すればウイルス性疾患には有効ではないかと考えて、勝手に僕が自分で飲んでいたものが広がっただけの話なのだが。
僕はインフルエンザの方を応対するときに、いかにも「移さないで!」とマスクで応対するのが嫌だった。だからマスク代わりに何か予防したいなと思いついたのが抗ウイルス作用のある生薬を飲むことだった。おかげでインフルエンザには何十年もかかっていないし、コロナはワクチンをしていないのに1度かかっただけで済んだ。
これはコロナの最盛期、和太鼓のコンサートを聴きに行ったとき、大きな会場でマスクをしていないのは数人と言う環境にいたせいだと思うが、しっかりもらってしまった。初コロナはしんどかったが、しっかり免疫は獲得したと思っている。
僕はこてこての自然派ではないが、できる範囲で、それに近くはありたいと思っている。