6月に煎じ薬と漢方を処方していただいた〇〇です。
飲み続け食後の腹痛下痢はかなり緩和され10回に1回くらいの下痢の頻度になり、外でご飯を食べるのも怖くなくなってきました。
ありがとうございます!!!
もう少し続けていきたいと思っているので、同じ煎じ薬のみお願いできますでしょうか。
今日は何人かがそれぞれ複数本買いに来られたから、夕方からはお断りして、また来ていただくことにした。ここまで暑くなると常連組が何本か取りに来られるようになる。結構遠くから来られる人が多いから、知人に頼まれたものなどを加えると何本か買って帰ることになるのだろう。
ここまで人気なのはずばり「良く効く」からだ。あの汗の臭いがほとんど気にならなくなるのだから、ご自分の臭いに敏感な方には朗報だ。
薬局製剤と言って、特別許可を取っている薬局でないと作れないので、全国的にも珍しいのかもしれない。たった770円だが、使っていただいている方の評価はかなり高くて喜んでいただいている。
まだ汗で悩んでいる方がいたら試してみて欲しい。今使っている制汗剤などと比べたら、圧倒的に快適なはずだ。
「認知症になる人の生活習慣」としては、以下のことが挙げられている。思い当たることがある方は、是非見直したらいい。何か健康に良いことと思って始めても、結構経済が発生することが多いが、以下のことならお金はかからないし、むしろお金が倹約できることも含まれている。
・1日中座りっぱなし
・タバコを吸う
・塩分を摂り過ぎる
・目や耳の老化による不調を放置する
1日中座りっぱなしと言うのは現役世代だとかなり難しい。デスクワークの方だって、通勤で足は使うだろうし、会社内で移動することもあるだろう。農業や漁業に従事する人は、動いてなんぼの仕事をしているから関係ないし、建設業の方もそうだ。こうしてみると僕の周りには元気な方で1日中座りっぱなしなどいない。やはり問題は、足腰を傷めたり弱らせて、歩けなくなった人達か。
タバコを吸う度胸がある人はずいぶんと減った。あまり見かけない。僕らが大人になりかけのころは、ほとんど全員の男性が吸っていたように見えるが、今はタバコを吸っている光景を見ることはほとんどない。半世紀掛かったが「やればできるじゃない!」と社会全体が表彰ものだ。
塩分も又、気を付けている人は気を付けているのだろうが、これだけ家で食事を作らなくなったら、頭打ちを迎えるかもしれない。だって、美味しくないと人が作ったものを買ってまで食べないだろう。美味しいから、便利だから外食や弁当で済ますのであって、健康を追及して弁当などを買って食べようとはしない。
目や耳の老化は即、情報不足の環境で生きていくことになる。情報をいっぱい入れて精査し、脳の栄養にしなければ、当然脳の機能は落ちるだろう。良いものを見、良いことを聞けば、心も穏やかで幸せホルモンに充たされる。逆に痛みを抱えて生きている人は、脳が過敏になり認知症になりにくい。いっそのことボケて痛みを忘れたいだろうが、皮肉にも痛みが痴呆を防ぐ。
結構簡単な日常の工夫や決意で認知症は防げる。やらない手はない!