相談 漢方 アトピー 栄町ヤマト薬局

2025-07-10 の症例

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脊柱管狭窄症で500メートルしか歩けない  70代 男性 近畿地方 2025-07-10

主人の近況ですが、夜中に脚のつりがなくなったようです。漢方薬を飲む前はよくつっていたのが、つりそうにはなっても大丈夫みたいです。歩ける距離も長くなりました。足の指の中指あたりに力が入らないような感覚はあるのですが、支障はないようです。

5月に初めて相談を受けた時の症状
2年前から脊柱管狭窄症の治療を受けていて、痛み止めのブロック注射などをしてもらっているが効果はほとんどない。
500メートル歩くのが限界 
今日現在、唯一残っている症状が足の中指当たりの不快感で、ゴルフもジム通いも出来ている。

黄斑変性症  60代 男性 岡山県 2025-07-10

3年前見えるものが曲がって見え始めた。昨年から黄斑変性症の注射治療を開始。新生血管のレーザー治療を腫れや出血がある度にしてもらう。
目の栄養剤的な漢方薬を飲んでいただいているが、昨日来られた時に、視力が0.7から1.2に上がってハッキリ見えると言っていた。はっきりと言うのは曲がったものが元のままでと言う意味ではない。近眼の方がメガネをかけたと同じようなことの表現だと思う。

農作業中の痙攣(岡山弁で言うひきつけ)  70代 男性 岡山県 2025-07-10

夜間睡眠中は勿論、今年は農作業中に痙攣が起こり畑に座り込む。今年は腕にまで痙攣が来るようになった。こういった場合、他所の薬局や病院でよく使われる漢方薬があるが、それはあくまで筋肉の漢方薬であって、根本原因の脱水の処方ではない。いわば頭痛がする人が前もって頭痛薬を飲んでいるようなものだ。
この方は熱中症の経験者だから、とにかく脱水を防いでほしいと言う点が他の方とは要望が違っていた。
そこで体に水分をためておくことが出来る漢方薬を1週間分渡して服用してもらった。すると1週間で1度だけひきつったらしい。
効果に驚いてまた今日1週間分取りに来た。