栄町ヤマト薬局 今月の広告 

H19.6.23
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ひとりで苦しまないで・・・。漢方薬でお手伝い

◆歩けない

足の膝から下が冷たくなって時々しびれたり、散歩中に突然足が痛くなって歩けなくなります。少し立ち止まっていると痛みはすぐ治まります。
タバコを吸ったり、糖尿病や、コレステロール、中性脂肪、高血圧などがある人に多くみられます。また、しゃがみこまないと痛みが消えない人もいます。似た症状ですが、原因はまったく異なります。

◆心の薬箱

○気分の不調・・・ゆううつだ イライラする 落ちつかない 集中できない やる気が出ない 何に対しても興味が持てない

○体の不調・・・・眠れない 食欲がない 疲れが取れない からだがだるい めまいがする 頭が痛い 肩がこる おなかが張る 微熱が続く 息切れがする 冷や汗や寝汗をかく 便秘下痢に悩まされる トイレが近くなる 生理不順が続く

◆メニエール病

内耳に水ぶくれが発生して、蝸牛や三半規管などの機能低下や異常信号発生がおこるため、めまい、耳鳴り、難聴を繰り返します.。水ぶくれの原因はまだよくわかっていません。めまい発作時には、グルグル回るめまいが生じて、気分がとても悪くなります。発作が収まっている時期にも、フラフラするめまい感はぬぐいきれない事もあり、やはり嫌な気分です。

◆夏・・・弱すぎる

夏まるで弱い人は、生命エネルギー(気)の低い人です。消化機能を補うと体力が得られ、気がからだ中を巡ります。以下のような症状があれば漢方薬で改善できます。

○全身に疲労、倦怠感がある
○風邪をひき易く、治りにくい 
○手足がぬけるようにだるい、又は冷える 
○動くと汗をかきやすい 
○日中、特に昼食後眠くなる 
○暑さ寒さに弱い 
○血圧が低く立ちくらみがする 
○食欲がなくたくさん食べれない 
○食べるとおなかが張る 
○下痢や軟便になる
○言葉に力がなく話しつづけると疲れる 
○目がとろんとなる、まぶたが重い 
○口角に白い泡をためる

◆垂れる

老化や多産などで筋肉が弱ってくると、内臓を体の中にぶら下げている筋肉が弱り、元のあるべき位置に保てなくなります。その結果以下のような不快で治りにくい症状に悩まされます。

○子宮脱・・・老化に伴い子宮の支持組織がゆるんで、子宮そのものが単独であるいは膀胱、直腸とともに下垂(かすい)し、膣口から脱出する疾患です。
○胃下垂・・・胃が骨盤よりも下がっていると、胃下垂の状態です。胃アトニーは、胃下垂が原因で胃の筋肉がたるみ、胃の動きが悪くなることです。 胃下垂に胃炎や胃アトニーなどが加わると、胃もたれや膨満感などの不快な症状を起こしやすくなります。
○脱肛・・・・肛門や直腸の下のほうの粘膜が肛門外に脱出する病気です。内痔核(ないじかく)が進んで、肛門の外に脱出するようになった状態を指すこともあります。
○尿もれ・・・ちょっとした姿勢でおなかを抑えた時につい漏れてしまう。クシャミや咳をしても漏れてしまう。できればパットを当てないですむ生活がしてみたい。

◆舌が痛い

不思議ですが、舌が痛い人って結構おられるのです。そのせいで夜も眠れないと訴える方がおられます。舌のトラブルは、意外と憂うつや怒りなどの精神的なストレスによるものが多いのです。その為に、舌の先が赤くなり痛い症状のほかに、顔が紅潮したり、イライラして不眠気味だったり、おしっこが濃かったりします。

◆鼻づまり

鼻づまりは不快なだけでなく、ひどくなると、頭重感、集中力低下、嗅覚障害など日常生活にも支障が出ます。 鼻の役割の第1は、においをかぐことですが、そのほかにも、吸い込んだ空気に適度の温かさと湿りけを与え、細菌やほこりなどの異物を取り除いて、気管支や肺に優しい空気を送り込む大事な働きをしています。鼻がつまるとこれらの働きが低下し、口だけで呼吸していると、加温・加湿の機能は半分近くまで落ちるといわれています。鼻づまりは放置されがちですが、きちんと治さないと後々まで尾を引きます。

◆イボ

顔、首、手足に一杯のイボが出ている方。何故イボが出るのでしょうね。他の方には出ずに自分には出る。これには体質的な理由があるのです。その理由を漢方薬で矯正すると自然に消えていきます。イボを退治するのではなく、イボが出来る理由をなくしていくのです。

◆逆流性食道炎

○胸やけがする 
○思わずてのひらで胸をこすってしまう 
○食後に胸焼けが起こる 
○のどに違和感(ヒリヒりなど)がある 
○物を飲みこむとつかえることがある 
○胃酸が上がってくることがある 
○前かがみをすると胸やけがする

◆胃が働いていない

○おなかが張る 
○食事をした後に胃が重苦しい 
○食べた後気持ちが悪くなる 
○食事の途中で満腹になってしまう 
○げっぷがよく出る 

◆舌痛症

舌痛症は、舌に悪いところはありませんが、自発性の痛み、あるいは異常感を訴えるものです。実際の症状としては、舌の先や舌辺縁部にヒリヒリする痛みや灼熱感を訴えるが、舌自体には特別の異常がみられません。現代医学では、主に心理療法や抗うつ薬投与などの治療が行われているのが一般的です。しかしながら、このような治療で治癒あるいは軽減しない症例も比較的多く、数年以上も、舌の痛みに悩まされている方もいます。

◆痛みの病気・・・あきらめたら終わり

栄町ヤマト薬局では、痛みで苦しんでいた人達がたくさん楽に過ごせられるようになったと喜んでいただいています。例えば痛み止めで数時間痛みを抑えたら、どうしてもその間に無理をしてしまいます。だから結局痛み止めの効果が切れた数時間後には余計悪くなっているのです。痛み止めによる胃潰瘍も多く問題になっています。下記のような症状を持って我慢している人は相談してください。漢方薬の不思議な力に驚かれますよ。

○膝が痛くて歩くのが難儀 
○腰が痛くて毎日憂うつだ 
○ヘルニアでしびれと痛みがあり仕事に差し支えている 
○脊椎間狭窄症で100mも一気に歩けない 
○腕や背中に激痛が走る

◆おとなのアトピー

大人のアトピーは年々治りにくくなっています。身の回りには、食品、ダニなどのアレルゲンが溢れ、環境の改善で室内の空気が乾燥し、バリア機能が働きにくくなっています。又紫外線も強くなり日光皮膚炎と併発することも多いみたいです。人から皮膚病変を見られると言うストレスもかなり悪化要因になっています。漢方による体質強化はかなり喜ばれています。

◆原因不明・・・胃の痛み おなかの痛み

我慢出来ないほどの胃の痛み、おなかの痛みがあるのに、病院で調べてもらっても原因が分からない。レントゲンにも何も写らない。だから気のせいでしょうという事になって、相手にしてくれない。痛み止めを飲んでも効かないし、ただ我慢して痛みが去るのを待つだけ。

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